file50 大企業はやっぱり超優良企業！スギ薬局勤務のママさん薬剤師の給料明細

510万です。

ありません

給料はもっと上がってほしい。

時短勤務だとどうしても毎月正社員の正規時間を下回った分、きっちり引かれるのが悲しい。

産休から復帰して、一年位でまた軌道に乗り出すと妊娠してキャリアは断念。

しかし、年に一回の本社勤務公募などがあり、挑戦は可能。子育てしながら新しい仕事をするのは難しかったりする。

教育者としてキャリアを積んでいきたい。

座学だけでなく、現場でリアルな実践をまじえた服薬指導の仕方など指導していきたい。

現在はかなり緩くですが、しています。

インスタ運用代行(ストーリーズのみ)、インスタ集客で月3万程度です。

当時は入社する際にエリアが選べて、社宅適用にしていただけたことがとても大きかったです。

また、調剤薬局、病院メインで就活をしていたのでやはりお給料面が最大の決め手となりました。

今となってはママ薬剤師としてとても働きやすい環境で、時短勤務は子供が中学3年生まで取得でき、こんな優良企業ないな！というレベルで福利厚生が充実しています。

エリアリーダーといっても、私は本部社員としてのエリアリーダーはしておらず、マネージャーの下の立場にあったため、残業代などもしっかりついていたので特に給与が見合ってないなどの不満はありませんでした。

大変だったことは、シフト管理をしている中で自分の子供が発熱してしまった時に手配する側の人間が手配してもらう、という状況になってしまっていたのでそれが気持ち的にしんどかったです。

二回目の復帰は、一回目よりも緩く働こう！という気持ちで逆に頑張りました。

どうしても頑張りすぎてしまうところがあり、一人目の時はエリアリーダーをしたり、保育園の閉園ギリギリまで働いたり。。。

今回はそこまで頑張りすぎず、エリアの若手薬剤師への指導などで先輩薬剤師として現場感で役立てる立場でありたいと思い、働きました。

私は妊娠中トラブルなどなかったので特にシフト調整もしてもらわずに済みました。

転職は何度も考えたことがありました。

ただそれは結婚するまでの話で、結婚が決まり、子供が生まれるかもしれないと思うと、福利厚生であったり、会社の制度を改めて見直すことになり、スギ薬局は働くママにとって最強の会社だと確信し、一生骨を埋める覚悟で妊娠しました。笑

近年かなり増えています。

特に6年制になってからは入社人数も多く、その年代が今子育て世代になっているので人気のエリアであれば1店舗に一人は時短勤務が存在するレベルで時短勤務者が増えている。

男性育休を取る社員もかなりいるし、ほぼ全員取っている印象。半年、一年取る社員もいるし、1〜3ヶ月の社員もいる。特に制限なし。

基本育休、時短の人数が多いので常に入れ替わり立ち替わりでなんとか回っている感じ。ただ、やはり毎年年明けから4月末までは人不足がきついので、本部社員さんが今手伝いにきてくれていたりしている。

また、各店舗から常時応援という形で複数店舗の応援が発生する。

これは大体キャラクター的に選別されていたり、性格などで応援が多いとしんどくなりそうな子にはあまり行かせない傾向などがあります。

ちなみに私は月の2/3は応援で他店舗勤務でした。おそらく私が一番数が多く、ただ全く苦痛ではなかったです。

応援が全くない薬剤師もいます。

公募の人数に対して応募人数が多いと、もちろん難しいです。部署ごとに募集されるので、その時の運もかなり大きいです。

大きい会社になっているので、そういう場でしか部署変更の意思を伝えることができないって感じだと思います。

残業代は計上されなくなるため、残業時間が多くあった店舗で働いていた方に関して給料が下がる傾向となる。

ただ、最近通常の店舗であれば残業は10時間以内、もちろん全ての時間に給料がついている状態なので、あまり残業代で稼げない状態にはなってきている。

エリアリーダー自体が元々管理薬剤師の指導という立場の仕事です。元々人に何かを教えるのが好きなので、薬剤師をやっているわけで、（患者さんに色々な知識を与えていくのも一つ）ヒアリング能力の高い薬剤師を育てたい、という気持ち入社もしているので、やはり現場でリアルな指導をしていきたいという気持ちがずっとあります。

本部の教育部門に行くとどうしても現場感が薄れてしまう。。。悩ましいところです。

現場の人材不足があると、本部社員も現場で調剤をすることはよくある。

『感覚を忘れてないために店舗にヘルプに行かせて下さい！』に関しては、できると思う。くらいにしか返答はできません。

時期によって、積極的に店舗に応援でれる人は出てくださいって時期もありますし、自分のすべき仕事に集中しなさい、という時期もあるので難しいとも言い切れません、すみません。

一人目の妊娠出産、育休を経て、社会から取り残されているような気持ちでずっとしんどかった。その時に出会ったのがブログアフィリエイトでした。

半年目に10万位月収稼げるようになりましたが、本業復帰でブログメンテナンスもできなくなってしまい、収益がどんどん下がってしまい、面倒になりほぼ放置状態になってしまいました。

現在はインスタストーリーの運用代行、リール動画の作成代行や、アフィリエイトの継続報酬などで安定的に3万円ほどの収益は毎月ある状況です。

これらはクラウドワークスでお仕事を見つけたりしています。

最初はブログの講座をやってる先生について徹底的に学びましたね。

副業の本当に最初はブログではなくWEBデザイナーでした。

2ヶ月で学べます！とのことでしたが、実際には自分はパソコンスキルはほぼなくて、（タイピングが得意なだけでほぼ他のことはやってこなかったのでまるっきり初心者）講座についていくのもやっと。という状態だったので、執筆などには興味があったのでブログの業界に入りました。

まずパソコンのスペックが高くないとどちらも作業している中でしんどくなるので、頭にお金は必要だと思います。

そういう意味でポイ活をしてみたり、して、自分がパソコンくらいは買えるぞって位の余裕資金を持てるようにした方がいいと思います。

また、ブログスタートパック的な商材を安くで買って、学ぶのもよし。やはりブログはアメブロでも収益化できると言われていますが、ブログで稼ごうと思った時はワードプレスが一択となります。

そうなると、やはり設定云々を教えてくれる人、教材が必要かなと思いますね。

WEBデザイナーは、パソコン初心者にはお勧めできませんが、ある程度触ったことのある方だったら、まずは3点ほど商品例を作って、ココナラに出品してみるのがいいと思います。

余裕があるならスクールに入ると良いと思う。

良くも悪くも大手企業なので、調剤薬局で平薬剤師として働くなら、個人薬局の方がお給料面ではいい可能性があるとは思いますが、大手のいいところは人間関係でしんどくなってしまった場合、簡単に異動ができるというのは大きなメリットだし、入社する上で安心できる面だと思います。

例えば店舗内で人間トラブルが発生した場合、地区内のシフトを調整してその人たちが顔を合わせないように配慮していただけたり。。。

そんなことがきっかけで離職につながらないように。という配慮がかなり大きいです。

また、以前までは9-22時で開局していた店舗も多く、残業がかなり多くてしんどい時期が続いていましたが、現在は短縮短縮で、労働者目線の開局時間になっているところもかなり多いので、以前までのスギ薬局のイメージとはかけ離れているほど、いい労働環境になっていると思います。

ただ、その分残業代としては稼げなくなってしまっているので、残業してでも稼いでいきたい！というバイタリティあふれる方には優しすぎる会社になってしまってるかもしれません。

また、転職の際は社内のグレード等級、G3以上での入社できるかどうかを検討してもらうことが大切です。

スギ薬局の悪い面として、退職金が少ない、というのが現状課題となっています。

G2で入社するのと、G3で入社できるのでは、毎月の退職金積立金額が半額となります。G2で約8000円、G3で約16000となります。

G2からG3に昇格するには筆記試験、面接とあり、結構難しいです。

私は年末年始、スギ薬局に捧げるレベルで勉強しました。笑

しっかりキャリアを積んで転職されるのであればここの交渉はしっかりしてもらったほうがいいと思います！

• 転職した方が給料が上がるから
• 知り合いの人が薬局開くからそこで働く
• 自身のコンプライアンス的問題で、懲罰が出そうな状況になってしまった人は懲罰掲示される前に辞められる方が多い印象。

2021年に調剤システムの大きな入れ替えがあったのですが、そのタイミングでの離職は多かったですね。約１年間くらい、しんどい状況が続きました。今はシステムも安定していきたので特にそのあたりに不満を感じて離職する人はいなくなりました。

逆に、福利厚生に不満、残業が多くてしんどい、休憩時間が取れない

という理由で転職する人はほぼいないと思います。

レジのお金を盗ってしまった、ポイントをお客様の買い物分を自分の分でつけてしまったりとか。。。

薬剤師側で大きな懲罰となったのは、ロキソニンの販売を返金対応してそれを自分のキャッシュにしていた。。。などですね。

また、勤怠のごまかし、商品の転売など。

中途採用を積極的に行なっていて、最近かなり増えてます。筆記試験は、昇格するためにはどのシーンでも必要となります。

現実的ではないですが、役員クラスになるとG8とかまであるので、昇格するには毎回筆記試験、面接試験が必要です。

ただ、入社時にG3で入社させてもらうための筆記試験は特にありません。

他社で管理薬剤師をしている経験がある、や、5年目以上の薬剤師、などの制限はあります。

ここは正直資料など見ないとわかりません。。。また、調剤薬剤師、総合薬剤師の区分、エリア社員、ナショナル社員、リージョナル社員によってもG1からG8の中でも変動があるので詳しくお伝えするのは難しいです。

G1で500万弱

G2で550万弱

G3で600万くらい

G4で650万くらい　ここから店舗所属だとM1M2のグレードが発生し、

本部社員となるとG5が発生してくる感じです。

G8とかは役員クラスなので全く想像がつかないです。。。

グレードを上げるためには、G1からG2へは筆記試験のみ

それ以上になると、筆記試験、面接が必須となります。

ただし、受験資格として、上期、下期で出る評価基準で、B-かB(こちらも曖昧で申し訳ございません)以上を連続2回以上取らないと、受験資格がないため、受けたいからと言って全員受けられるわけではないので注意が必要です。

また、試験は下期の間にあり、ランクアップしたら、またそのランクアップした状態でB以上を２回以上獲得しなければならないため、ランクアップ後は2年以上空かないと、試験自体が受けられない仕組みになっております。